niwakayan’s blog

心穏やかにすごしたいけどままならない日々をつらつらと。

ファーストスラムダンク見て…

冒頭から予兆を感じさせる船を見送るシーンで既に緩みがち。

オープンニングのベースラインからの登場で早くもウルっと。

色々積み上げてきた果ての盛り上がり度高めからのスタート。

オリジナルのサイドストーリーも交えながら、原作のシーンがしっかり描かれている。先が読めるだけにグッとくるシーンでは涙腺の方はもはやフライングで準備よし。

途中からは堪えずに、なすがままのダダ漏れ

安西先生がメンバーそれぞれに言葉かけるところ、かなりきた。花道が先生に訴えるところも、しっかり間が取られてて泣かせられました。このあたりも映画ならでは。

改めて漫画では謎だったリョータのバックボーンや思いが描かれてて納得のストーリー。

映像は良くできてるものの独特の動きしてるなと思ってたけど最後の怒涛の展開をがっちり引き立ててた。

漫画でも映画でもラストは気持ちよく泣けた。

その後のエピソードはびっくり感だったけど大満足の一本。

久しぶりに漫画読み返してみようっと。

荷物まとめて家を出る

朝から買い出ししてから仕事に行こうとするとぎゃあぎゃあ嫁が騒ぐ。

らちが開かないので仕事に向かう。

昼過ぎに帰ってくると嫁が出ていけ、帰ってくんなという。

近所のラーメン屋で飯食う。不動産屋でアパート探そうとするもどこも休み。

息子を携帯ショップに連れていく予定だったので家に帰ると、嫁と息子で既に出て行った後。

娘には嫁から今すぐ出ていけの伝言。

 

2日分の出勤用スーツ、着替えをバッグに詰めて、pcをリュックに詰めて雨の中家を出る。

ユースホステルの空きは確認済み。

高架下、コンビニで時間を潰す。

 

嫁から落ち着いたトーンで連絡あり。

息子の携帯ID教えてなどのやりとりをする。

 

多少冷めたかと思い、ユースホステルの利用は思いとどまり帰宅する。

 

帰るが嫁からはグチグチが止まらない。  

 

アパート探して別居しよう。

不覚にも水ダウで泣いた

尾形の1000万円受け取ってもらうの逆に難しい説。

シビック買いたい後輩根建。受け取りを拒み続ける。

自分で働いて買いたいんですよ。家族だったら、娘が自分で働いたお金で車買うのを応援してあげるでしょ。

 

久しぶりに笑い泣きしてしまった。

うちの娘にもそういう風になってほしい。

今日の嫁の暴言

アンタの部屋、うんこの匂いする。

文句あるなら、出ていけや

パスタとコロッケって合うわけないやろ。どんな家で育ってきてんねん。

そんなことも考えれんなら絶対職場で仕事もできてないわ。

家のこともできんのやったらせめて運転手として運転ぐらいちゃんとしろや。

さんまなんか買っても子どもの手間かかるだけやからいややねん。なんで買ったん。身取るのあんたせーよ。(食事の準備やら配膳やらは俺がやってるのに一切手伝わずに)

 

 

久しぶりのフリーな半日

午前中人間ドックで昼から休みで家でくつろぐ。

誰にも邪魔されない静かな空間。解放感を全身で味わう。リビングで映画wood jobを見る。こんなひと時さえ、ここ数年味わえていなかった。しみじみ。

 

子どもらが帰ってきたのでご飯を食べさす。

嫁も帰ってくる。あれしたか、これしたか、飯のボリュームがない、ひじきが甘い、味噌汁食えん、ひたすら口うるさく、口汚ない。

無理だわ。

一緒には一生きません、カルストには。

嫁が行きたいというので事前にルート確認して車でカルストへ向かう。

昼食を街中で食べてから出発。

 

ナビによると1時間ほど山道を登る必要がある。曲がりくねった道を5分ほど登るも対向車、後続車はなし。どんどん山を登っていく。

 

嫁、他の車もおらんし、あと15キロも登るの無理。引っ返して。

あんたと一緒にこんな道安心できん。かーくん(仮名。嫁の妹の旦那)、ひこさん(仮名。嫁の姉の旦那)やったらこんなことなく安心できるけど、アンタには安心できん。

 

ウザすぎる。

お前がビビってるから引っ返したいだけならまだ分かる。お前は小心者だからな。

だが引っ返す理由を俺のせいにして自分を正当化するその根性が腐ってんな。

 

一生くることはないな、吐き捨てて引っ返した。